2011年4月6日水曜日

電子書籍は売れない 3/ 2 11:28:07 2011

おいらの専門分野を考えるんですよ

ええ
ITのそれも企業の業務システム設計、プロジェクトマネジメント
特にRDB設計ーーーDBにストーリーがあるのです
それと、書籍について
活字中毒ですから…(^^;;;

今の「本」「雑誌」を電子版にするとしても売れない
ドメスティックに考えると、日本人は「本」を所有して、本当に読む
アメリカのようにそもそも雑誌が年間購読が基本、ペーパーバック、ダイジェスト版を読むなんてのは日本的ではない

雑誌については、常盤新平さんが「ダ・カーポ」に長期連載していたように、広告がない限り存在出来ない(漫画雑誌は違うビジネスモデル)
従って、泡のように消えるデジタル書籍は広告に一番不向きな媒体となる

そう、所有しなくても良い、レベルのコンテンツなら読んでもらえる
活字中毒(明らかな病気です)がそれを癒す形でのコンテンツと頻度
そういった方向で考えるしかない
違った作り、今までとは発想が変わったモノしか売れない
ヒントは、ブログがツイッターに負けたようなところですか

そこで問題なのが、そんなものに金を払う読者が居るか、である
今のところ、居ないのが現実である

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