2011年2月10日木曜日

強欲なのか、資本主義の論理 Tue Feb 8 14:12:34 2011

電通の戦略十訓

1970年代に電通PRセンターが提唱していた「戦略十訓」らしい
もっと使わせろ
捨てさせろ
無駄使いさせろ
季節を忘れさせろ
贈り物をさせろ
組み合わせで買わせろ
きっかけを投じろ
流行遅れにさせろ
気安く買わせろ
混乱をつくり出せ

いやぁ、どこの会社もそのままでっせ

あ、これが経済政策の基本かw

5500対8000 Tue Feb 8 11:04:32 2011

おいらのいつも行っている美容院の値段が¥5500で、大体50分はかかる
で、鍼を打ってもらってたときは¥8000
これが大体80分くらいだった

回数的には美容院が3ヶ月に2回、鍼が3ヶ月に2回程度だったかな

値段を比較してみるとどんなもんかねぇ

同じように昨日は普通の医者に検査と風邪の診察、歯医者の定期検診・レントゲン
こっちは、30分待ち5分程度の診療で1万円(3割負担を10割に直した)くらい
歯医者は、検査と歯のクリーニング、久しぶりのレントゲンと診察で30分
大体¥11000くらい

美容院は気持ちが良いのに安い
鍼も身体が楽になるから良い
しかし、医者はあれだな、歯医者は歯がきれいになって嬉しいが、薬をもらいに行ってる方は、高いなぁ

そうそう、居酒屋の2時間呑み放題の宴会は¥3000から¥4000
美容院以下なんだなw

「もしドラ」は「ゴール」のパクリ Mon Feb 7 11:13:39 2011

ビジネス書を読むなんて、といいながら、立ち読みしてきた。

それを読んだ、若手(30歳)で活字中毒のハッカーと呑みながら、最高のビジネス書は何か?について談論。

結論から言うと、「風姿の花伝書」。

コンサルの必須タイトルは、「花伝書」、「戦争論」、「孫子」なんだが、やっぱり「風姿の花伝書」が一番ではないか、と。

「もしドラ」や「ゴール」の欠点はストーリーを入れた事による。
そもそも哲学がない上、ある時期を取り上げて論じるところに普遍性は生じない。

うーむ。
今年の正月、箱根駅伝で学連選抜を応援していたおいらにとっては、「チーム」の方がビジネス書として読むとずっと上だったのである。

音楽を聴きながら、仕事が出来るか Fri Feb 4 18:07:09 2011

事務所に居候の身としては、先に入居している貸し主のお客との打ち合わせが五月蠅いので、MacのiTunesにイヤホンを繋いで聴き始めた。

色んな曲が入っているが、、、いかーん!!

枝雀がかかってしまった。

落語も入っていたのだ。
ああああ、「猫」を思いっ切り聴いてしまった。

ランダム再生は罪作りよのぉ…(^^;;;

皆さんも良い週末を!!

深さと広がり Fri Feb 4 11:19:14 2011

昨日はある上場企業の役員と呑んでいて、その人のバックボーンにやはり読書が大きくあることが分かった。

「ライ麦畑でつかまえて」で花が咲き、「フィールドオブドリームス」に移り、サリンジャー役のおっさんは、シュワちゃんと「コナン・ザ・グレート」で共演している、まで話しが繋がるのはどうなんだか。

しかし、ローレンス・ブロックの「殺し屋」シリーズまで・・・
「ポケミスの本棚、最近ないなぁ」なんてね。


余談だが、このブログを始めてから、とにかく早く100本まで挙げようと思ったが、読者が居るとすれば、1日に5本とかは鬱陶しいだろうと、3本にしておいた。
2月からは、もっと減らしてきている。

面白いモノで、観てくれているタイトルがばらけている。
これは、数がないと発生しないからね。

さぁ、少し仕事でもするか。

大相撲はスポーツじゃない!! 歌舞伎だ Thu Feb 3 11:35:30 2011

まーったくわかってねーな。

八百長というのは、正当なルールに基づいたスポーツという競技の中で成立するモノである。
大相撲は、興行であり、芝居である。
見せ物だ。
客を楽しませて、なんぼだ。

しかし、その芝居をするに当たって、大変な精進を要求される。

野球のバットで腹を殴っても、バットが折れるくらいにまで身体を鍛え上げなければならない。
1秒以内なら世界最高の格闘技といわれるくらいの当たりがあるのである。
それを15日間やるんだぜ。
今は年に6場所もある。
どれだけ鍛えれば、10年も続けられるだけの身体が出来るのか。

おいらがやってるラグビーも格闘技の要素があるが、30分×2の内、前半だけ出ても2k体重が落ちる。
相手とぶつかる、これくらい体力を消耗することはない。
格闘技を馬鹿にする人がいるが、1分で好い、組み討ちしてみろといいたい。

どれだけ美しく、見栄えのする技を出すか、できるものならやってみな。
大相撲の最高の技は、横綱がみせる「寄り切り」である。
さりげなく、何事もなかったかのように相手を土俵の外に持っていく。

日本の文化なのだ。
勝ち負けなんて、どーでもいいのだ。

そりゃぁ、生まれてからこっち、スランプだがね Wed Feb 2 10:54:58 2011

おいらの人生、博奕なんだけどさ、会社作って初めてのまともな決算。
契約社員の時の年俸より売上が少ない。

なんだがね。

大企業は好いなぁ。
あんなにお金くれたんだもん。

今期はどうしよう。
博奕は続くーよ。

ブログ書いてる暇があったら、営業にいかなくっちゃだ。

広く見よ、遠くを見よ Tue Feb 1 11:32:32 2011

世界は、欧米は「強欲」である。
その中で生きていくのには、どうするのか。
これは、マスコミに一時期は随分と持ち上げられ、そして捨てられた中坊公平さんの言葉である。

「森の住人だったことが日本人の弱点だ。(中略)目の前にある枝を上手に折る、道を作る。そんな仕事だけに明け暮れるHOW文化がすべてになったんです。だから自分の目の前をズンズン歩いている人がいたら、本当にこの道でいいのかと考えずについて行く。中国文明も、西洋文明にも同化するのは容易でしたよ。強い存在には無意識のうちに従ってしまう習い性になってしまった。
その致命的な欠陥は、遠くが見渡せないこと。木の葉や枝があるから遠い所を見渡す文化が育たなかった。
欧米や中国の文化は砂漠文化です。先を見られなければ、死が待っている」

こんなに簡単に言い切れるモノではないけれど、覚えていた方が楽になる言葉です。
今の仕事で求められているのが、先を見通すことですよ。
なかなかできることじゃない。

客も上司も、
「じゃ、その先はどうなるんだ?それがわからないのはソリューションとは言わないだろう」

わかるわけ無いだろうノ(^^;;;
理不尽な要求に応えかねることも多々ありますねぇ。

混迷している世の中、捨てがたい言葉じゃないですか?

2011年2月2日水曜日

ベストコンディションの日はない、  Mon Jan 31 14:58:05 2011

今日がベストコンディションなのだ

一時期、今日は具合が悪い、グランドのコンディションが悪い、レフェリーが駄目だ、なんてぐだぐだ言っていたことがあったな
だけどな、今がベストなんだ
今日はベストの日だ

どうしても愚痴を言いたければ、勝負には出ないことだ
避けて、逃げればいいのさ

ーーーーーーーーーーーーーー
しかし通常は,人員の全てが適切なことはないし(適切なメンバは多くの仕事を抱えている),適切な時期でもなく(昨日なら良かった),惑星も直列しそうにありません(勝手に動き続ける)。
☆☆☆UMLユーザガイド グラディ・ブーチ

時間管理について Mon Jan 31 11:21:51 2011

新入社員の頃、徹底してたたき込まれたのが時間の管理。

運用部隊に配属されて、コストセンター意識を埋め込まれた。
毎週週末に翌週の予定を係長に提出、承認して貰って、働く。
もちろん、作業実績は30分単位で記入、総てに作番(作業番号)があり、無料作業(顧客への請求にならない)は10%以下と規定されていた。
日立系だったので、原価管理されていた、ってことだ。
(外注社員は購買部が管理していたのには腹が立ったが)

係長は「躾け」と呼んでいた。
自己管理の第1歩だったと思う。
結局のところ、その後、色々な会社に移ったが、実に役に立った。

コンサルファームでは請求の基礎的な数値であり、ソフトハウスではプロジェクトの原価管理として利用してきた。
最初の会社の実績を付けていた手帳は捨ててしまったが、89年からこっち、20年以上に渡る自分のビジネス履歴が残っている。

例えば、平日であれば、どこのお客に行ってなんの作業をしたか、何時間だったか、移動時間はどれだけだったか、総てが記帳されている。
当然、交通費も。

癖になっているので、これは変えられないし、変える気もない。
同じ作業が日を追って早くなる、そんな変化も見られる。

若い人の悪口は言いたくないが、それが出来ていない人は多い。
良き上司と、緊張した仕事環境に巡り会えなかったのであろう。
実に可哀想である。

最悪のネーミング、「最小不幸社会」リターンズ!! Fri Jan 28 15:07:55 2011

なんかさ、このネーミング、酷くないか。
耳障りで、ざらつく言葉だ。
既に色々な人が語っているが、改めて聞いてみておかしく思うのである。

聞こえてくると、読むたびに意味を取り違える。
最小幸福、と。

あまりにスローガンを馬鹿にしている。
ポリシーなり哲学なりを伝えるのは、大切なことだ。

もっともっと、人を引っ張る言葉を使うべきなのだ。
コミュニケーションを軽く扱うと失敗する。
どうしようもない、取り返しの付かない失敗をする。

やっぱり、市民運動(首相の出身母体?)ってのはしょぼい。
なんか、お上に訴えて、訴えて、小さな出来事を作る。
行政とマスゴミも心得たモノで、情報操作可能なだけ引っ張る。
何年か経つと、ちょっとだけ餌を与える。
そんな経験、役に立たない。

上からしか変わらない國だという認識があるのなら、その上に立った今、使う言葉が違うだろう。

この人は、今のポジションをなんだと思ってるのだろうか。

ロビン・フッド、リドリー・スコット&ラッセル・クロウ Fri Jan 28 11:06:15 2011

ラッセル・クロウはもてるそうだ。
何かのインタビューで、「女に不自由したことがない」と豪語していた。
あいつはさ、アメリカではもてるタイプなんだろう。

おいらはもてたことがない(きっぱり)

このコンビの映画に、「グラディエーター」がある。
映画館で見損なったんだが、DVDはしっかりと買って、何回となく観ている。

どこが好きって、あの門が出てくるところだ。

昔、H・G・ウェルズの短編に「くぐり戸」もしくは「運命の裏木戸」というのがあり、その話が挿入されているとしか思えないのだ。
リドリー・スコットといえば、当たらなかったが「ブレード・ランナー」があり、SFには詳しいはずだ。
「ブレード・ランナー」も、詳細なセットは凄かった。
止まない酸性雨。意味なく繰り出されるガジェットの数々。
寒さしか感じない街。
三軒茶屋の3番館で500円で観たんだっけ。

「グラディエーター」も凄い。
ローマを再現したかったんだろう。
見事にニオイまで再現しているかのようだ。

映画はアニメとCGだけじゃないよ。

失業者に税金を払え!?だとぉ Thu Jan 27 16:47:56 2011

零細企業の代表取り締まられ役、草木生っす。
実態は失業者なんです。
誰も雇ってくれないので、会社を作ってみました…(^^;;;

今年の税務署の決算説明会に行ってきた。
・赤字だ
・従業員は居ない
・アルバイトも居ない
・固定資産もない

それでも、都税の事業所税は取られるんだもんね。
¥58000・・・・

しかしまぁ、益金(売上)は発生主義だとか。
おいらは、入金売上だかんね。
金が入ってこないのに、売上計上しろだとぉ!!

ありえねぇ

その内、道路で寝てるかも知れない、今日この頃。

伊藤計劃、あるいは本と出逢う@虐殺器官 Thu Jan 27 11:10:28 2011

出逢いは難しい。
一方的に出逢える本とも難しい。

学生時代、年間で500は読んでいた。
夢でうなされるくらいだ。
2年間浪人していた反動だろうか、神保町に空のバッグを抱えて逝き、数千円で一杯にして帰ってくると、むさぼるように読んでいた。
そんなにしてまで買った本は今はない。
捨てた。

何度も読み返せる本に、作者に出会えるのは幸運でしかない。

それでどのくらい読んだかというと、50歳になる前に数えてみたが、7000くらいしか読んでいないのである。そんなもんである。
その内で何度も読み返すのは、手元にある数十冊しかない。

捨てたくない本に出逢う、これは本当に幸運なのである。

仕事が忙しくなると、無性に本を読みたくなる。
プロジェクトを廻して忙しい最中、実に良く本を読んでいる。
27歳の時にデスマーチを経験したが、その時は読むこともままならず、精神的におかしくなった。

サラリーマンになって、確かに数は減った。
年間に100も読めば良い方だろう。
ただ、この数には読み返す本はカウントしない。

例えば、数年前に嵌った北方水滸伝、新刊を買いながら、10巻目が出ると、買ってきて読み終わる、そうすると1巻目から読み返し、11巻を待つ。
文庫本が出ると、また1巻目から読めると狂喜して読み返す。
思わぬところで号泣する。
読み返す度に違うシーンで泣く。

至福の時を過ごさせてくれる。

また、出逢えた。

出逢いが少ないってさ Wed Jan 26 15:08:55 2011

出逢いが少なくってさ、婚活やら男女別姓で思い出した
それこそ異業種交流会ネタなんだけどね

東京フォートが原宿にあった頃、「月刊」(月に一度前の月にあった新聞ネタを取り上げて皆で評論家、裏事情通になる集まり)にたまたま、「男女別姓を推進する会」なんて感じの集まりの方が男女お二人でみえて、本論が終わって放課後モードに入ってきたときにお話をしたのです

当然、主張なされます
ええ、ジェンダーとは、男女差別とは、、、おいらなんかはそもそもパートナが見つからない奴のほうが多いのではないかと疑っているので、軽く流して聞いていたんですけどね
おいらはねぇ、どうしても結婚以前に居る奴らのほうが問題で、別姓なんてところにたどり着けているだけでも幸せじゃないかと思ってしまうわけです、IT業界なんて不毛な職場が累々とある業界にずっといるとね

で、お返しのつもりで「好い事ですね、じゃぁ当然、ホモカップル・レズカップルの結婚も認められるのですよね?」などと聞いてしまった
いきなり、彼らの問題意識を飛び越えてしまったのです

「そんなの関係ありません」などと言われて、ちょん

なんで、おいらはそんなことを言ったのかな、などと思いましてこんなん書いている
ジェンダーとか、男女差別とか彼らが言っているのは、単なる戸籍制度的な問題くらいであって、肝心な人と人の愛の問題を見ていないのかな、と

ままま、人類は偉大なので挑戦し続けるのです
うん、21世紀に入る前のある日の夜のことでありましたw

スポーツは勝つこと、会社は儲かること Wed Jan 26 11:33:59 2011

やっぱり、勝たねば。

儲けは、利益は会社を癒す

起業してから1年。
色々と学んだ。
利益を出せない、売上がないことにはどうしようもない。
産みの苦しみとか、最初は、などというのは世迷い事だ。

結果が出なければ、何もない。
今年に入ってから、2試合、負けている。
僅差の負けだ。
後、1トライが取れない。

負け癖はダメだ

勝つために、儲けるために今一度深く考えなければ。

ラグビーは負け癖から抜け出せなかった。
サッカーを見習うしかない。

おいらも、戦略と戦術を見直す。

最近、緊張感が足りませんな Tue Jan 25 11:24:50 2011

えっ?何かって?
給料日ですよ、きゅーりょーび。

昔は、ほれ、有り難くも現金をもらって、しっかりと懐に入れて、家路についたモノですよ。
(どんだけ昔だぁ)
もちろん、途中にある本屋なんかに入ったりしません。

あー、だけどネオンが、ネオンが目の先に、横に、上にまたたくわけなんですな。
脳裏によぎる友人・・・おねーちゃんではありませんぞ、決して!
あー、まだ残業でもしてるかも。
電話を一本入れておくか、いやいや、いつものあの店に行けばいるに違いない。

いや、いかん、いかん、いかーん!!!!!
帰らなくては!!
だけど、足が勝手に行くんですよ、意志は、頭は家路についているんだけど、どうにかならんのか、この足!!
こいつのせいで、また来ちまったじゃないの・・・

(閑話休題、しばらくご歓談を)

かなり軽くなった財布を懐に、来月はこんなことしねーぞ、
絶対しねーぞ・・・


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女性の場合は、足の向く先がデパートだったり、ブティックだったりするわけですな
つまり、給料は現金で支払うことを義務付けることで現金が動く、思わず動く

大体、財布にどーんと20枚30枚の福沢諭吉が入ってみてなさい、気持ちが大きいって
それに、スリ、置き引き、かっぱらいの防止に警備員が大量に必要になるしなぁ
大量雇用の創出ですな(^_^)/

公教育って、始まりからして「教える側」の都合でできている Mon Jan 24 16:12:19 2011

なんだか、真面目なことを考えてしまった

小学1年って5歳の子と6歳の子で、個体差が結構あるんじゃないの?
それを一緒にしてしまうところから悲劇が始まる
それに期限がついて回る
何故、12年経たないと大学に入れないのか

基礎教育も含めて単位でやればいい
早く終わる子も居れば、遅くなる子も居る
皆揃ってという時代は終わっているはずだ

それと科目で言うと、体育がおかしい
それこそ地域のセンターなりに集めて、きちんとした専門家に教えてもらいたい
水泳の復活を見ていれば、どういうことをしなければならないか分かるだろう

スポーツをやっている人間としては、小学とか中学のどーしようもない体育教師との体験がある
まぁ、大学に行っても体育がある(笑
疑問に思わないのかね

確か、米連邦銀行のグリーンスパン議長って、15歳くらいで大学を出てしまって
その後はマネジメントなどを勉強していたらしい
英才教育も一部に必要だろう


卒業という概念ではなく、履修が終了したという概念で括りたい
生涯教育の時代ではなかろうか

Facebookが1240億円調達!! Mon Jan 24 11:17:33 2011

って、何をするんだろう

確かに、大量のサーバは必要だが、グーグルほどはいらないだろう
膨大な開発費はいらないし、というか、運用していくだけだったら、年間100億もあればできるだろう
金がころころ入ってくる仕組みは作ってあるから、アドオンをオープンソースにしてしまえば、もっと金はかからなくなる

お金があるのは、自由になれることだと思ってたけど、そうでもない
株主が増えることのどこが好いのか
縛られるだけのような気がする

金は出すが、経営に口は出さない、なんてエンジェルは居ない