2008年11月2日日曜日

webサイトの賞味期限

インターネットも10年を過ぎて、通信・コミュニケーションのインフラとして認識されては来たが、その本質は・・・見えてきていない。

サイクルが短くなるというよりは、その生体としての時間を持ち始めているのだろう。
その時間は人間の持つ生理的な時間でも、様々な業界が持つ固有の時間でもない。
独り立ちするのではなく、世界と何かを通い合わせ始めたと見ればいいのか。

まぁ、終わるってことを自覚するのも大切。
リニューアルなんて考えは無駄で、最初から考えないと意味がない。

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