空間認識と抽象化
人間は視覚で90%を認識すると云うが、実は我々システム屋が行っている抽象化、つまりモデル化は3次元から2次元への転換に他ならない。
つまり、時間であるとかものの持つ重さ、大きさを捨て去ることがモデル化であり、こういった作業で出来上がったモデルがコンピュータシステムそのものとなる。
どうしても画面を見なければ、帳票を見なければ、という人にはこの3次元から2次元への転換が認識できないだけのことである。
百聞は一見に如かずとはいうものの、この誤報が溢れている時代に全てを見てどれが本物か、真実かを検討している時間もない。
多少論理の飛躍があるが、自分でモデルを作り、それに合わせた製品を市場から調達するのがホワイトカラーの仕事になっていくのだろうと考える。
抽象化により、自分の思うことが容易に表現され、現実の部品・製品を組み上げていくことが可能になるのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿