新入社員の頃、徹底してたたき込まれたのが時間の管理。
運用部隊に配属されて、コストセンター意識を埋め込まれた。
毎週週末に翌週の予定を係長に提出、承認して貰って、働く。
もちろん、作業実績は30分単位で記入、総てに作番(作業番号)があり、無料作業(顧客への請求にならない)は10%以下と規定されていた。
日立系だったので、原価管理されていた、ってことだ。
(外注社員は購買部が管理していたのには腹が立ったが)
係長は「躾け」と呼んでいた。
自己管理の第1歩だったと思う。
結局のところ、その後、色々な会社に移ったが、実に役に立った。
コンサルファームでは請求の基礎的な数値であり、ソフトハウスではプロジェクトの原価管理として利用してきた。
最初の会社の実績を付けていた手帳は捨ててしまったが、89年からこっち、20年以上に渡る自分のビジネス履歴が残っている。
例えば、平日であれば、どこのお客に行ってなんの作業をしたか、何時間だったか、移動時間はどれだけだったか、総てが記帳されている。
当然、交通費も。
癖になっているので、これは変えられないし、変える気もない。
同じ作業が日を追って早くなる、そんな変化も見られる。
若い人の悪口は言いたくないが、それが出来ていない人は多い。
良き上司と、緊張した仕事環境に巡り会えなかったのであろう。
実に可哀想である。
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