公開日時: 2007/01/04 11:25
著者: 草木生(そうもくしょう)
今年から入る基幹系システムの大規模再構築の地ならしが終わりつつある。
各プロジェクトマネジャに、コンセプト・標準化シナリオを引き渡していくのは、今月も半ば以降となる。
当然、リソース調達もベンダ各社に内示しているが、2007年問題など聞かない。
繰り返される引継ぎ問題の一種でしかない
筆者がこの業界に入ってから、色々なシステムで同じ話を聞いてきた。
設計ドキュメントが無い、あの人がいなくなったらこのシステムは止まってしまう、当時の人がいないので分かりません、等々聞いてきた。
しかし、それでも大問題が起きたという話は聞かない。
なんとかなっている。
今はちょっとしたツールで、構成管理をできるし、インパクト分析もそこそこできる。
何を以て2007年問題といったのか分からない。
プロジェクトマネジメントの話であるならば、今も昔もそれほど変わっていない。
むしろ現在の方がスマートに、チームワークで処している。
現場にも居ない年寄りの戯言を記事にしている方が問題なのだ。
現場は進化しているし、プロマネも沢山育っている。
むしろ、筆者の考える2007年問題は、この業界の構造改革が進むかどうかだ。
各社本当の売上を計上せよ、、、これが実践されるか否かだろう。
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