2010年4月19日月曜日

速読と情報取り込み

速読と情報取り込み

公開日時:2010/04/19 15:22
著者:草木生(そうもくしょう)

なんだか、ビジネス本を読むのが遅い人を見るとイライラ。
読むというよりは、要点を取り込むスピードの遅さが気になる。

この手の人とは、最初の認識合わせが遅くなるし、その後のアクションも遅れる。
致命的かな。

情報の処理速度は、対人認識にも如実に出るわけで、ここいらの早さは大企業の取締役とかの早さには敵わない。日々、部下を含めて様々な人に会っているからこそ、処理スピードは上がる。
こいつは使える、使えない、保留しておく、アク禁にしよう、判断は速い。

人間は情報処理装置であり、コンピュータはそれを補助するか代替できるように考案されたが、外部記憶装置+単純な演算装置に陥っている。
そこで検索エンジンが注目されている訳だ。
(普通だとこの証明で論文が書けそうだが)


速読がどう情報処理に関係しているかというと、人間としてどこまで機械的にデータの取り込みを早くできるようになるかの装置化の試みである。
ただ、この場合の読み取りは一時記憶に格納されるため、付箋などを付けて読むと良い。
ビジネス書などは、2度ほど読み込んで気になるところをメモにしておけば好いのである。

それなりにデータを溜め込み、関連付けをしていくと自分なりの処理装置、例えば「大分け」なんてのが頭の中にできあがる。

でもって、上述の対人認識に戻るんだよね。

自分の中の価値体系ができていない人は、ファーストコンタクトで敗れる、ってことだ。

ビジネスが人との繋がりでできている、そのものを理解していない人には無駄な話であったかも知れないが、何のために本を読み、人に逢うか、いつも考えている人には敵わないとしておこう。

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