2010年4月6日火曜日

やっぱりニホンは変!?

やっぱりニホンは変!?

公開日時:2010/04/06 12:08
著者:草木生(そうもくしょう)

いくらね、寿司がニホンのソウルフードだからって、自動寿司握りのロボット、作らないでしょ。
焼き鳥がもっと食べたいからって、自動串刺し機は作らないでしょ。
ハンバーガーロボットって無いよね。

グローバルスタンダードって、欧米に合わせることの日本語?訳になってるけど、欧州も合衆国も戦艦とかミサイルとか持ってきて、うちの国のどーでも好いんだけど大量生産しちゃったモノを買わないと撃っちゃうぞー、って脅して、つまらない商品と交換に金を巻き上げていく国なんだよね。
ええ、それがグローバルなビジネスモデル…(^^;;;

MBAだかで何を習ってくるのか知らないけど、歴史は正直です。

でね、ニホンは欧米に習えって、本当に習って真似して、明治維新から30年ほどで大国ロシアと戦争しちゃう。
それだけでなく第一次世界(欧州覇権)大戦でちゃっかり儲けてしまう。
財閥よりも鈴木商店みたいな成り上がりが軽快に動き回るんだよね。
後進国(死語)が先進国に追い付いたことはなかったし、彼らのモデルを真似できたこともなかった。

話は曲がるけど、官僚はかすめ取るのは出来るけど、商売は出来ない。
儲けなくとも、そこら辺から搾り取れば生きられるからね。
でも、商売人は儲けなかったら、死ぬ。
だから通商交渉に官僚と政治家を出すのは愚の骨頂。
交渉の場は殺し合いに近いのですよ。

話を第一次世界大戦後に戻すと、白人達としては権益を自分たちで廻している分には好いけど、東洋から変な猿が出てきて同じような真似をされたら、癇に障るわな。
自分たちと同じことを猿が目の前で真似をしていたら、どう思う?
自分たちがより一層滑稽に見える。
最初は笑っていられるけど、どっかで頭に来ないか?

それで、彼らの得意のやり方でニホンを封じ込めた。
その時、ニホンの逝く末を決める連中の中に商売人があまりに少なかった。
使えない官僚と藩閥政治家、貴族も残っていた。
彼らはその馬鹿共を煽って戦争に持ち込み、ニホンを焦土にした。

はっきり言って、この国で官僚が真価を発揮するのは戦争の時だけ。
物資の調達、徴兵制の実施
憲兵の育成
相互監視制度の運営・・・情報統制
ということで、最近段々危うい方向に行ってるんだな 。
彼らが働くと、ろくなことが起きないんだよ。

太平洋戦争(まだ正式な名前はない)で死んだのは、兵員260万+一般人と言われる。
赤紙が平等に来たと信じている人はいないだろうけど、中曽根のように上手く生き残った連中が目に付くよね。

それで戦後、合衆国が”民主主義”なる不可思議なモノを持ち込むんだな。
これがねぇ、向こうが教えたこととこっちが理解したことが違うんだよ。
ニホンでは、多数決で決めるのが”民主主義”となった。
話し合いをしないんだ。できないんだ。
根回しをして、賛成票を集めて投票という儀式を決行する。

政治の話はどうでも好いんだけど、冒頭の話に戻るんだな。
作ったモノを力づくで売っていくというか、押し付けるのが「グローバルスタンダード」なのに、ご用聞きを始めたのがニホンなんだな。
「あなたの欲しいモノを安く作らせて頂きます」と言いながら欧米を回って売ってしまった。

売って売って回って回って、高度成長期です。
みんなでそこそこ中産階級になった。
貯蓄率、凄いよね。
外貨準備高、凄いよね。
「グローバルスタンダード」では貯金なんかしないで、投資という博奕に金を回すんだけど、ニホンの教えの中に、金儲けは汚い、金で金を儲けるのはもっと汚い、ってのがどこかに残っていたのと、お上(国、政府)は信用できねーという真実を知っていたから貯金に向かい、欧米の詐欺師共に目を付けられたわけだ。

戦争もしないで、こんなに金を儲けた国はないんだよ。
だから、「グローバルスタンダード」を押しつけてニホンを引きずり下ろそうとする。
投資という博奕に金を回せと言う。
胴元はどこかな?
ニホンじゃないよ。
胴元が必ず儲かるのが博奕。

スタンダード(ルール)の話だけど、欧米の会計基準の「運用」を見てごらんよ。
ダメダメだからさぁ。
都合が悪くなると、スタンダードを変えるんだもん。

ニホン人はね、スタンダード/基準は変えてはいけない、ってのが刷り込まれてるからね。

そろそろ、負け試合には逝くのを止めようよ。
ニホンが出て行かないと大半の国際会議は成り立たないでしょ。
間違ってもそんな国際的なポジショニングが出来ていないんだったら、それが出来るまで国際会議出席禁止だな。

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