甲子園@高校野球というビジネスモデル
公開日時:2009/08/24 13:37
著者:草木生(そうもくしょう)
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朝日新聞と高野連が主催する甲子園大会、つまり「全国高等学校野球選手権大会」というモノがある。
サイト http://www.jhbf.or.jp/ 日本高等学校野球連盟
私としては、あの開会式の「ハイルヒトラー!」式選手宣誓と軍隊式選手入場行進がイヤで、中学くらいから見ていない。
ただ、あの大会が象徴している「野球ビジネス」も少し紐解く必要があるだろう。
酷く醜く古い日本式のビジネスモデルとして見えるからだ。
アマチュアリズムを掲げながら、高校からプロとなる不思議
野球には日本プロ野球、アメリカ大リーグなどプロとして高給で稼げる世界がある。
それはそれでとても良いことだが、このアマチュアリズムという奴には不味いらしい。プロ野球選手をしてしまうと、高校野球の指導者には成れないらしいからだ。
甲子園というのは、各地の代表校が出てくるのであるが、その土地で生まれ育った選手だけではなく、有名校には全国から進学して来る。
その時に特待生とかは、一般常識であったはずだ。
優れた素質を持つモノが学費を免除され、生活費も渡してもらってナニが悪いのか。
ただ、そうなると既に野球で稼いでいるとも言える。これはプロではないか?
表面だけ取り繕って報道しているのは誰だろう?
不思議な存在、高野連
高校での対外活動をサポートする組織として、高体連、校文連、そして高野連がある。
それぞれが生徒から会費を取って、地区大会、全国大会に使われている。
何故、高野連は高体連ではいけないのか。
私が親しい高校教師と話したところ、高野連は野球部のある高校の全生徒から会費を取っていると言うことであった。
ついこの間までベンチに女子マネジャさえ入れてはならないと言っていた、時代錯誤の高野連がそんなことをして来たとしたら、大問題ではないか。
そういった疑問に新聞は応えない。
当たり前である。
甲子園大会の利権を握っているのは、朝日新聞とミニ朝日と言われる毎日新聞だからである。
それにしても、阪神地域には春夏の大切な金儲けである。
2週間を超える期間での集客力とその人達が、「郷土愛・母校愛」に使うお金は貴重である。
応援団が使う足、鉄道、貸し切りバスなど。泊まったとすれば団体旅館。食べる場所は球場、食堂。見事にお金が地域に落ちていく。
本当に見事なビジネスモデルであった。
※ビジネスモデルとは、同じ事を何十万回と繰り返しても儲けられる仕組みのことである
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